【ワーホリ×脳科学】語学ができて海外で働くってモテそう!ワーホリの魅力を脳科学的に考察

2024/5/19 0:31
仕事
【ワーホリ×脳科学】語学ができて海外で働くってモテそう!ワーホリの魅力を脳科学的に考察

ワーキングホリデー(ワーホリ)は、若者が海外で働きながら異文化を体験する貴重な機会です。通常、18歳から30歳の間の若者が対象とされ、参加国によって条件や期間が異なります。ワーホリは、働きながら海外での生活を経験することで、語学力や異文化理解力を向上させたり、自立心や国際感覚を培うことが主な目的です。参加者は、旅行費用を稼ぎながら現地での生活を楽しむことができます。日本とは違った環境で外国人と交流するってかっこいい!モテそう、と感じる方もいるかもしれません。このような経験が脳にどのような影響を与えるのか、気になる方も多いのではないでしょうか?本記事では、ワーホリが脳に与える影響について脳科学的な視点から解説します。

【目次】
*新たな環境への適応
*認知機能の向上
*ストレス耐性の向上
*学びだけでなく脳にもポジティブな刺激を与える

1. 新たな環境への適応

ワーホリでは、新たな文化や言語環境に適応する必要があります。この適応過程では、脳の神経回路が活性化されます。新しい刺激を受け取ることで、脳内のシナプスが増加し、適応力や柔軟性が高まります。また、異なる文化や習慣に触れることで、脳のニューロンが新たな結びつきを形成し、異文化理解力が向上します。外国人と恋愛をすると、その相手を通して異文化に対しての好奇心が強まり、語学や文化についての理解が深まるとも言われています。

2. 認知機能の向上

ワーホリでは、新しい環境での仕事や生活に対する課題に直面することがあります。これらの課題に対処するために、問題解決能力や判断力が求められます。脳は、これらの課題に取り組むことで、前頭前野などの認知機能を担う領域を活性化させます。課題解決や問題解決の過程で、脳はさまざまな認知プロセスを経験し、その間に必要な情報を処理し、適切な判断を下します。この訓練により、脳の認知機能が強化されます。その結果、認知機能が向上し、より効果的な問題解決や意思決定が可能になります。

3. ストレス耐性の向上

新しい環境に適応する過程でストレスを感じることがありますが、それによって脳はストレスに対する適応力を高めます。ストレスへの対処には、ストレスホルモンの分泌を調節する脳内のストレス応答システムが関与します。ワーホリ経験者は、適応力やストレス耐性が高まり、日常生活でのストレスに対処しやすくなると言われています。若いうちに経験するとストレス耐性がついて、生活の質の向上にも繋がるでしょう。

【学びだけでなく脳にもポジティブな刺激を与える】

ワーキングホリデーは、単なる留学や旅行とは異なる、貴重な学びの場です。新たな環境での経験は、脳にさまざまなポジティブな影響を与えます。ワーホリを通じて、自己成長や学びの機会を大いに得ることができるでしょう。日本という枠を飛び越えて、世界で活躍できる人になればモテるのは当然のこと。自己成長の方法として取り入れたり、お子さんがいらっしゃる方は、子どもの学びの場としても、とてもためになる環境となるでしょう。

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