【脳科学×選ばれる男】 パートナーに選ばれるモテる男とは?パートナー選びで女性が意識するポイントを脳科学的視点から考察

2024/6/29 1:04
人間関係
【脳科学×選ばれる男】 パートナーに選ばれるモテる男とは?パートナー選びで女性が意識するポイントを脳科学的視点から考察

素敵なパートナーと出会い、幸せな関係を築くことは多くの人の願いでしょう。しかし、理想のパートナーを見つけるのは簡単ではありません。一方で、恋人が絶えない男性も多くいます。女性はどんな人を選ぶべきか、どのような基準で判断するべきか、どのような観点からパートナーを選んでいるのでしょうか。そこで今回は、脳科学の視点からパートナー選びのポイントを考察してみます。科学的な根拠に基づいたアプローチを知ることで、今よりパートナーに選ばれやすくなるかもしれません。今回は分かりやすく、脳科学的に考察してみましょう。

【目次】
*類似性の法則  
*安全と安心のホルモン  
*ポジティブな相互作用  
*脳科学の活用で良いパートナー選びを

1. 類似性の法則

脳は、似たもの同士を好む性質があります。これを「類似性の法則」といいます。同じ趣味や価値観を持つ人との方が、脳内の報酬系が活性化しやすく、快感を得やすいのです。このため、共通の趣味や興味を持つパートナーを選ぶことは、長続きする関係を築くために重要です。例えば、同じ音楽を好きな人や同じスポーツを楽しむ人と一緒にいると、脳内のドーパミンが増加し、幸福感を感じやすくなります。付き合いたい女性がいる人は、相手の趣味と同じものを初めてみるといいのかもしれません。

2. 安全と安心のホルモン

恋愛において、安心感や安全感を感じることも非常に大切です。脳内では、オキシトシンというホルモンがこの感情を司っています。オキシトシンは「愛情ホルモン」とも呼ばれ、信頼や絆を感じるときに分泌されます。パートナーが自分に対して信頼感や安心感を与えてくれる人であれば、オキシトシンの分泌が促進され、より深い絆を感じることができます。つまり、信頼できるパートナーを選ぶことが、安定した恋愛関係を築くために重要なのです。特に結婚を意識すると、女性は自分を不安にさせる男性より安心させてくれる男性を選ぶ傾向にあります。長期的なパートナーに選ばれたいと思うのであれば、オキシトシンを分泌させるような安心感を与える男性を目指すといいでしょう。

3. ポジティブな相互作用

脳はポジティブな経験を強く記憶し、ネガティブな経験を避けるように働きます。恋愛においても、ポジティブな相互作用を持つことが大切です。パートナーとの会話や行動が楽しく、笑顔が絶えない関係は、脳内のセロトニンやドーパミンを増加させ、幸福感を高めます。お互いにポジティブなフィードバックを与え合うことで、脳はその関係を「良いもの」として認識し、より一層その人と一緒にいたいと思うようになります。ユーモラスな会話を心がけ、一緒にいる時間をお互いに楽しむように心がけることで選ばれるモテる男性に近づけると言えるのかもしれません。

【脳科学の活用で良いパートナー選びを】 

パートナー選びにおいて、脳科学の視点から見ると、共通点を持つこと、安心感を与えてくれること、そしてポジティブな相互作用を持つことが重要です。これらのポイントを意識することで、より良い恋愛関係を築くことができるでしょう。皆さんも、自分にとって最適なパートナーを見つけるために、これらのポイントを参考にしてみてくださいね。

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