【美容×脳科学】見た目だけじゃない?スキンケアからメイク、整形まで、外見を美しくすると心まで幸せになる脳科学的理由

2024/3/23 20:41
美容
【美容×脳科学】見た目だけじゃない?スキンケアからメイク、整形まで、外見を美しくすると心まで幸せになる脳科学的理由

スキンケア、メイク、整形、エステなど今は、様々な美容方法が増え、男女ともに関心が高くなっています。ニキビ跡で悩む人がスキンケアを頑張ったり、レーザーで肌を治療したりすることもできるようになり、コンプレックスに悩んで美容整形を選択できる時代になりました。美容に関するケアや施術は外見に対するアプローチですが、実は変わるのは外見だけでなく、心理的な影響も大きいことがわかっています。なぜ美しくなることがメンタルにも良い影響を与えるか、この記事では脳科学的な視点から解説していきます。

【目次】
*自己評価の向上して自信がつく
*報酬系の活性化と満足感をもたらす
*他者との関係が円滑になる

1. 自己評価が向上して自信がつく

自分が気になっていたコンプレックスが解消して見た目が美しくなることは、自己評価を向上させ、自分自身に対する信頼感や確信を育てます。脳内では、美しくなったと自身の外見の変化を感じると、自己価値や自己受容感を高めるための重要な要素として認識されます。自己評価の向上は、自己肯定感を高めます。これにより、人間関係や仕事、恋愛などにおいても積極的なコミュニケーションを取ることができるようになるでしょう。

2. 報酬系の活性化と満足感をもたらす

スキンケアやメイクなどあらゆる美容的なアプローチで、自分好みの見た目になると、脳内の報酬系が活性化します。外見が美しくなることで、脳内の快楽物質であるドーパミンが放出され、喜びや満足感をもたらします。また、このようなポジティブな感情は、ストレスや不安の軽減にもつながります。ストレスが溜まりがちだなと感じたら、気分転換としてエステや美容院にいくのもいいですね。自分磨きという言葉がありますが、エステや美容院でケアをすることで心身ともにキラキラ磨かれて外見も内面も輝くということです。

3. 他者との関係が円滑になる

美しい外見は、社会的には身だしなみともとらえられます。身だしなみがキレイになるということは、社会的な関係が前よりも改善されることで、アルバイト先や会社、学校のコミュニティなどの周囲の人に受け入れられ安くなります。外見が整っているということは第一印象が良くなるため、より社会的に受け入れられやすく、他者との関係が円滑になる傾向があります。周りの人から受け入れられると、心理的な安定感や幸福感を高めることにつながるため、コミュニケーションに対する不安がなくなり、友達や職場などの既存の関係のみならず、新しい人との出会いまで、様々な場面での人間関係がうまくいきやすくなるでしょう。

【美しくなることが満足度を上げる】

あらゆる美容方法を試すことで見た目に変化をもたらすことができれば、自己評価の向上、喜びの感情の増大、社会的関係の改善など、多くの心理的効果をもたらします。自分を大切にすることは、心身の健康や幸福感を向上させる重要な要素の一つと言えるでしょう。あなたが今何かコンプレックスを感じているとしたら、心機一転と考えて美容に自己投資してみてはいかがでしょうか。



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